「サンクラール様|Sプリズムプリント🄬」プロモーションサイト制作
- SATSUKI DESIGN OFFICE
- 2018年8月16日
- 読了時間: 3分
みなさま、こんにちは。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、8月に入ってからずっと体調を崩しています。
一度崩すとなかなか治らない・・そういう年ごろです。
さて。 お客様が事例として紹介して良いと仰ってくださったので、披露します!
「サンクラール様|Sプリズムプリント🄬」のプロモーションサイトを制作いたしましたので、皆さまご覧ください!
未知なる表現世界へ。
光と色が織りなす至高の印刷 SプリズムプリントⓇ
時々、これ全部自分で作ったの??と聞かれるので、あえて記載いたしますが、全部ひとりでは作ることができません。
私は、ブランドマネージャー、CD(クリエイティブディレクター)としての参加し、チームは、キャッチコピー・文章はライターさん、動画は、ディレクター、カメラマン、照明さん、編集の方、ウェブは、ディレクター、デザイナー、コーダーさんとたくさんの方々とチームを組んで制作いたしました。
ちなみに今回のカメラマンさんは、動画も写真も撮れるミラクルな方でした。
制作のミッションは、兎にも角にも美しく表現すること。
この特殊印刷技術、「Sプリズムプリント🄬」が施された制作物を、映像や写真で捉えるのはとても難しいのです。
光が制作物に当たり、その反射を目が捉えることによっていろんな色に見える印刷物。
どんな色で印刷しているのかはわかりません。
光が当たる角度、目が捉える角度によって、金色に見えたりピンクや青に色が変わるからです。
立体表現や光の動きをコントロールするためにエッチングが施されていて、その繊細で巧みな技術によって現れる未知なる表現世界をどうやってカメラで捉えるのか。
ライティングの方とカメラマンによって、うまく光りを捉えないとこのような写真や動画は撮ることができません。光と戯れながら試行錯誤して、力強いキャッチコピーと文章に負けないようにクリエイションしました。
動画では、「Sプリズムプリント🄬」に出会ったときの思いや、この特殊印刷すごくきれいだけど・・、どんなデザインを作ったらいいの?・・どういうデザインなら、この印刷が活かせるの?と、クリエイターならきっと誰しも同じ悩みにぶち当たるんじゃないかなと思ってのストーリー。
「Sプリズムプリント🄬」は、プリンティングディレクターがいて、エッチングデータを作ってくれる方がいて、たくさんの人と関わりながら作り、自分一人では完結できない印刷です。
ポンッ、パッではできないから、面倒かもしれません。
でも、クリエイターなら、簡単にはできないところが面白いんじゃないかなって思います。
出来上がったとき、絶対「おー!!すごい!」って声がでちゃうと思う(笑)。
スピーディーに格安でできる印刷もそれはそれでいいのですが、心に響く感動的な世界を作りたい場合は、「Sプリズムプリント🄬」を使うと、美しさのあまり捨てられない紙ものが仕上がります。
今回作ったむか~し昔カレンダーも、額に入れて飾れる仕様にしてあります。
結婚式のツールやお酒のラベル、高級品のパッケージ、本の装丁(表紙デザイン)などに最適な特殊印刷、「Sプリズムプリント🄬」。
メーカー様、広告代理店様、皆さまもぜひ、お試しあれ!